どうも!arato(AIしば)です!
今回は画像の人物やキャラクターを参照して全く別な映像を作る方法について解説していきます!
今までは画像を参照してその画像を映像化するというのが主流でした。
ですが今回、画像の”キャラクターだけ”を参照して全く新しいシーンを生成し直すことができる機能が誕生したため、紹介させてもらいます!
完成イメージ
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Vidu AIを使った手順
今回使用するツールはVidu AIです。まずはサイトを開いて見ましょう。
Vidu AIにログインし画面上部のCreate Videoを押します。
編集画面に移りますので、以下の手順で進めていきます。
viduには3つの動画生成方法があります。
- image to video:画像を使って動画を生成する(背景など全て参照)
- Text to Video:テキストから動画を生成する
- Referrence to Video:画像のキャラクターだけを参照して動画を生成する
今回はReferrence to Videoを使ってキャラクターだけを参照させます。
動画に登場させたい被写体が写っている画像をアップロードしてください。
顔や身体ができるだけ鮮明に写っているものを使用すると良いです。
作りたい映像の詳細を文字に書き起こしたら、Google翻訳を使って英語に変換しましょう。
以下のような文章で作成し見ます。
指先と同じ大きさのビションフリーゼが指先にしがみついている。ポートレートショット。自然の中
A Bichon Frise, the same size as your finger, clings to your finger. Portrait shot. In nature.
Viduに英語をコピペしたら、生成のための準備は完了です!
画面左下のGenerateを押して動画を生成しましょう!
ん〜!いい感でもあり惜しい感じもします!
でもエプロンはしっかり反映されていますね。
こんな感じで、画像の人物やペットなどの被写体だけを参照して全く新しい映像を作り出すことが可能ですので、ぜひためしてみてください!
最後に
どうでしょう!?
コミュ内で流行っているHailui AIだと画像参照が出来なかったので、イメージ通りのキャラクターを出すことが出来なかったと思いますが、これを使えばかなりイメージに近い白モフなどを生成することができるのではないでしょうか?
少し触ってみた感じ、複雑な指示は通りにくい点もありますが、それでもこの機能は画期的だと思います。
もしまだAI × ショート動画コミュに参加されていない方が居ましたら、ぜひご参加ください。
より詳しい話や楽しい動画生成AIの世界が待っています!🙇♂️✨️
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